やめられないやめられない

3日坊主、先送り~

読書感想:「「続ける」技術」

毎日やることがレベルアップの一番の近道だってすごい人達は言うわけだけれども、残念ながら余った時間があれば何かできるって感覚を持てたのは30過ぎてからだった。人生だいぶ蝕まれてる。
この本買ったのは10年前だけど、最初に読んだ頃は過労死ライン超えの残業やパワハラのただ中にいて、淀んだサイコパスの色相を維持するのに精一杯。無駄な行動を減らせば犯罪係数が天元突破したと思うの妄想の中だけは。 いくらか経験を積んで心に余裕ができるようになり、歯磨きサボったから虫歯なったんだなあくらいは反省できるようになった。コロナの折に初めて心の暇ができたので、読み直すにはちょうどよいとかまたページ数少なめだったのもあって本棚から取り出した。なんか自虐がすぎるかも。

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僕が読んだのは旧版。新板は旧版より50ページも多いのでリンク貼ったやつはさらに内容が濃くなってるんだろうね!?知らん。

この本はめっちゃ良かった。論点が明確だしレクチャされる手段も明確だ。FGOのダメージ計算よりもファイアーエムブレムのダメージ計算式さながら。もう明確。そして納得感がある。だらだら生きた結果で無駄に溜まった経験はこの本を肯定している。「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」って言葉があるけど、僕はすっぴん愚か者。

この本は、勉強みたいな足りないものを増やしたい「不足行動」とゲームやスイーツたべちゃうみたいな「過剰行動」の2つのことしか書かれていない。それがすべて。んで表裏の関係なので対策も逆をするだけ。具体的には「過剰行動」減らしたいなら行動のヘルプを取り除く動機づけ条件を取り除く行動のハードルを高くするとある。 じゃあ「不足行動」を増やしたいなら逆のことをしよう、ということだ。

僕がやりたいのは「不足行動」を増やすこと。しかもたくさんある。コンプレックス多いわあ(笑)
とりあえずやるべきことははっきりした。まずは「過剰行動」を減らす準備。ダレてた時代からのルーチンで見てるまとめサイト、ブクマのリンクを削除した。 次は「不足行動」を増やす準備。風呂場に単語帳と積んどいた。お湯が出るまでの20数える間はめくり続けようか。あとせっかくなんでスタンプカード形式のアプリを入れた。さあどうかな。なにか変わるかな。

想像以上にさっさかできた。10代の頃の怨念のような執着が削がれたのは自分にとってだいぶ良かったんじゃないかって思う。いや早いかそれは継続できてから考えよう。おわり。

読書感想:「なぜ、あの人の交渉はいつも上手く「まとまる」のか?」

ブログ書くようになって本読み3日坊主は遠ざけた。今日はかなり前に先輩にもらって本棚に眠ってた本。

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「まとまる」と書いてあるけど、一向にまとまらないやつー。この本がいつまでも本棚の場所を取っていたのかと思うと悔しい。amazonの書評が提灯持ちばっかなの怖いぜ。

この本をくれた先輩はとある小さい会社にいた頃のエンジニアの先輩で、営業の能力が高く社長からも気に入られるような行動力のある人だった。でも何を思ったのか裁量労働制をいいことに途中から会社来なくなったヤバい人。僕は彼のことを会社に依存しない収入源を複数持ってる面白い人だなあと思っていた。
そんな先輩から唯一もらった本であるので、なにか教えたいことが書いてあったのかなと思ってペラペラ読み進めていると、 「「購入者」がクロージング間際なのに踏ん切りがつかない場合は大義名分を作ってあげよう」 というところに折り目がついていた。なるほどたしかにー。しかしこの章はその後展開されることなく終わった。

読んでてそうねと思えたのはこの章くらいだったわけだけど、先輩、あんたこの本僕に渡してどうしたかったんや・・・。 いや、もしかしたらお前の仕事っぷりはこの本レベルだぜとかい言いたかったのかもしれん。むう。

読書感想:「「脳を本気」にさせる究極の勉強法」

ライフハック本好きなんですよね。
もともと考えなしに生きる方だったこともあって、社会人になってからライフハック本を読むと頭良くなったみたいで楽しい。実践しないんだけど。

amzn.to

これはおすすめできると思う。
ライフハック系のよくある話で、生活習慣を規則正しくとか自動的にやる気になる状態を作ろうとかちゃんと書いてある。また寝る前に暗記しよう効率の良い暗記方法はと具体的で細かいやり方指南があるので、あとから読み直して自分へのハックに利用できそう。
個人的にやるかやらないかは試しはすると思うけど、生活習慣はストレスあるとグダるのでやらないだろうし、暗記の方は最近アプリとかがあるので習慣は作れるかも知れないなーという感じ。

それよりこの本を読んで一番良かったなと思ったのは、「 「日本史と中国史ヨーロッパ史が結びつかない」のは子供の脳の特徴 」って小ネタで、 大人になってからはもっと理解できるでしょう。 と書いていたところ。
ツカミの文なんだろうまさに刺さって一番うれしかった一文。

何かって言うと、僕は世界史が好きで受験勉強の中では一番楽しんでたんだけれど時代の関連付けがあらまあ苦手だった。ルネサンスの頃の日本の建築物は?みたいな問題がもう苦手で、知らんがなって叫びたかった。ほんとにムカついた。
そういうダメ具合なんで、例えばインド史とか完全に異世界モノみたいに考えてたんだと思う。ムガル帝国は魔法使ってたって言われても納得したよ僕は。多分ね。

学生を終えてからヒストリエとかキングダムとかの評判を聞くと読む前に世界史の背景知識つけたいなーとか思うんだけど、学生時代のそういったトラウマからなんかねやる気にならないどころか世界史に苦手意識持ってた。それがこの本で解消したんですこれは大きいですよ。これは☆5ですわ。

あとはなんだろ、たまに厳しいこと書いてあるね。やりたいことを死ぬ気で考えることって。そりゃわかるけどさ。そんな使命に満ち溢れた人、変な人ばっかじゃん。鬼滅の刃でも柱って変な人ばっかじゃん。そういうものにわたしは・・。

文句は多くなったけども、一気読みできるくらいのめり込めたし読んでよかった。

読書感想:「「考える」は技術」

考え方のフレームワークがあることが、仕事をしていて役に立つんだと実感できる人って幸せだよなあ。
それでもビジネス本を読んでいればそういや本に書いてあったかも・・?くらいのとっかかりになってくれれば年食ってからの綱渡りには分銅くらいの役に立つかも知れない。

というわけで読んだ。

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エンジニアがかすってたらしいエピソード満載の本でした。でしたけどエピソードだけだったグエーだめだ。
内容は無いようなので、読んでて思ったことを書くんだけど、なんだってこうアメリカ?とかの本は1つ1つの主張にこういちいち読んでて苦痛になるエピソードをくっつけるんだろうか。

「19○○年テネシー州に△△という男がいた。彼は□□・・・・☆☆・・・・・。最後には後に彼はこう述べている。「☆☆なのです。」

こういうの読んでてひたすらにつらい。エピソードの主人公の名前からして馴染みがないうえに大概なんでそんなことをしたのかはっきりしない。書いただけで満足して章が終わることもざら。エピソードが著者の主張にどんな貢献するのかわからない。素晴らしいだの当然だの自己満足の感想は時々でてくるけどそんだけで節が終わってハラタツ。 わざわざ脳のメモリによくわからん男のエピソードを記録させられてつらいと思い1ページ1秒位で流し読みするんだけど次の章でもその話を引用しだしてまたイライラする。たとえ話は数行でいいんよ。

コンサル本とかを読んでいるとまたそれかという感じで出てくるIBMとかコダックとかシダックスとかゼロックスとかコカ・コーラとかは定番の話なんだねスゲーってなるんだけど、その書き方がテンプレなのかね。これがホンダだの松下だのになるとまあ読めたりするから慣れの問題なんだろーか。 もくじだけなら面白そうでした。ちゃんちゃん。

読書感想:「脳から変えるダメな自分」

いつからか子供の頃だと思うけれど、これやりたいと思ってもすぐに着手しないで立てるだけ立てて成仏するような計画をたくさん建立してきた記憶しかない。 最近はそれプラス老化かよと思ってしまうような残念な悩みが増えてきてにっちもさっちもいってません。もうやだ。

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12個の問題に対して個別で改善策を提案している。自分が欲しかったのはコレダ!と言わざるを得ない。
曰く、生活リズムを正しましょうとか苦手なことを放置するとそのうち全くできなくなるとかどれもこれも読めば読むほど善逸のようになってしまいのたうちまわるわけだけど、これは対処法を書いてあるのでうれしい。
全部読んでみて僕に重要だと思ったのは声に出してアウトプットすることなのかなと結論付けた。右脳がね、溶けてなくなってるんじゃないかなって思うくらい刺さった。
一人暮らしとはいえさすがに先週買ったキルミーベイベー音読するわけにもいかないから(赤﨑千夏いいよね)ビジネス本で内容を誤解したくない重いところだけ音読してみるかな。

読書感想:「がんばる人ほど老化する」

感想文2つめ。

僕の人生は仕事の比重が無駄に大きくてほとほとだるいんだけど、それに比べてあんまり楽しくやってないかもなーと反省している。 あと職場にめっちゃ頑張って残業する人がいてそれにもかかわらずあんまり報われずに見た目すごい疲れてて、世の中理不尽だよなと思っている。

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たけしのコマ大数学科とかサイエンスZEROの人が書いてた。淡々とわかりやすく話してくれる竹内さん好きなんだよね。
さすがサイエンスライターというかこのタイトルなのにmRNAの理解が少し進んでしまって笑う。ストレスの対処が気になる身としては読んでて肩の力が抜けるような対処法が多くてなかなか有益だった。細かい気晴らしを増やそうってのは無意識にやってたけど良い方法だったらしい。withコロナになってから帰宅後のもろもろが捗っていたのでストレス対処的にはそこそこ良かったみたい。
あとテストステロンが多いほうがいいというのは覚えておきたい。やはり筋肉は裏切らない。筋肉体操またやるかな。
序盤に老いは悪いことじゃないってタイトル骨抜きにしてるのが一番好き。

読書感想:「「心」の危機管理術」

読んだ本を忘れないように。あとアソシエイトの練習。

会社で随分と嫌な目にあったので読んでみたものの一つ。 www.amazon.co.jp

仕事でミスがあったときに立場が上の人間から責任を要求されることがあるわけですよ。反論できない状況を作ってから攻撃するってされる側としてはいやな話ですね。
随分と気持ちが落ち込んで休日を無駄にすることが増えたので、そういった気持ちが追い込まれたときどうするかという形で読んだ。

対処法の充実を望んでいたけど、そういう情報は腹式呼吸をしましょう、ビタミン・ミネラルをとりましょうくらい。
この本は対処法というよりもしかして鬱なんじゃないかと疑っている人向けの本。鬱をめちゃくちゃ細かい分類をしているようでどれも似た症状ばかり書いているのでどれか当てはまって鬱なんだと安心させるスタイルなのかな。
20年前の本であるのでこの時代はまだこれくらいの認識だったのだとすると、繊細ヤクザな自分は昭和のサラリーマンでなくてよかったなと思う。