やめられないやめられない

3日坊主、先送り~

読書感想:「進化的アーキテクチャ」

今まで人に使ってもらえるくらいのアプリケーションを1から作ることってほぼ経験なくて、アーキテクチャをどうしようとか考えることあまりなかった。最近は少し経験し始めてるけども。 ずっと開発よりもユーザーからの依頼のさばき方とか、開発チームの動き方とかそういう細かいほうへの関心が身近で、プロジェクトマネージャーとかアーキテクトって自分よりもっとすごい人がやるもんなんだろうなとか、やる気のないやつ感出てる。

めちゃくちゃいいこと言ってる気がする臭いがするくらいの理解しかできない。読み終わったあとで感想を聞かれると眉間にシワが寄る感じ。 ここに並んでいることが頭の片隅にあって、プロジェクトなのかチームなのかを運営・リードしていくにあたっての方向性になるんやろなあ、とは思う。
もう少し経験値を増やしてから読み直したい。特に適用度関数は何が変数になるのか全然しっくりこない。わからん。 ただ3章以降はマイクロサービスとかコンウェイの法則とか聞き馴染みのある話が出てきてなるほどなるほどと(わかってないなこいつ) まあちょっと半年後にもう一回読む。なんかそういう経験をもっと積みたいところだ。