やめられないやめられない

3日坊主、先送り~

読書感想:「プリンシプル オブ プログラミング」

大学で画像処理やら言語処理でC言語とかPerlをちょい書くくらいだった自分にとってプログラミングなんて大してさわるもんでもなく、今みたいに簡単にとっかかれる環境もなかったし、プログラマーやり始めた当初は大変ひどい目にあった。
仕事で数年使って少しずつプログラミングができるようになってきたあたりで、周りにUNIX原則だのYAGNIだの言ってる人がちらほら出始めていてそんときこの本あったら色々幸せだったなあと。

3年目までに身につけたいそうです。 多分書き始めくらいの人にとっては抽象的すぎてなんか知ってるとかっこいいくらいのイメージで読むとよいのかもしれない。あとで読み直していいこと言ってますねえと思えると成功か。 体に染み付いたプログラミングのお作法が言語化されてるーくらいの気持ちで読めると気持ちいーのかもしれない。そうなれるようにもう少し頑張ってみようか。














閑話休題(!?)~

とはいうものの個人的には、、書いてあることがまんべんなく、、こんなこともしらねーのかグズみたいなマウントをとられたものばっかり並んでて、、読んでて大変気分が暗くなった。だから半端に意識高い人たち嫌い。 この本は悪くないんだけどね。